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犬が飼いたくなった!『僕のワンダフル・ジャーニー』完成披露試写

飼い主に会いたい一念で転生を繰り返した犬を描いた『僕のワンダフル・ライフ』。
この作品の続編である『僕のワンダフル・ジャーニー』の完成披露試写が6月18日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。

期待通りの作品だった!
犬がかわいい。飼ってみたくなる。

さて、今回の飼い主は、前作で飼い主だったイーサンの妻ハンナの孫CJ。
ハンナの息子が早世し、妊娠中だった嫁はイーサンたちと住んでいたが、子育てに口を挟まれるのが嫌だと家を飛び出す。
しかし、子育てよりも自分の寂しさを埋めることで精一杯。
ほったらかしにされていたCJをイーサンの飼っていた犬が転生して支えるようになる。

前作ではある行動(イーサンが潰れたボールを上に投げ、背中を丸めてかがむと、犬が背中を踏み台にして飛び上がり、ボールをキャッチ)をすることで、イーサンに転生したことを伝えたが、今作でもある行為でCJは転生を理解する。
それがCJの人生の大きな転機と結び付けられており、そうだったんだ!と気持ちを盛り上げる。

さて、その行為とは?
ぜひ、劇場でご覧ください。

『僕のワンダフル・ジャーニー』(原題:A DOG’S JOURNEY)

監督:ゲイル・マンキューソ
脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
出演:ジョシュ・ギャッド(声)、デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン
配給:東宝東和
© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved
公式サイト:https://boku-wonderful.jp/
9月13日(金)全国ロードショー


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もともとコメディ出身?岡田准一主演『ザ・ファブル』スペシャルトークイベント取材

6月21日に公開を迎える『ザ・ファブル』のスペシャルトークイベントがスペースFS汐留で行われ、シネマジャーナルからは江口カン監督作品に詳しい白石と岡田准一ファンの私が取材に入った。

©2019「ザ・ファブル」製作委員会
スペースFS汐留は167席。映画館より座席数が少ない。このイベントに当選した人たちは本当にラッキー!
私がスペースFS汐留に着いたときにはすでに来場者が長蛇の列を作って待っていた。
みな、これから行われるイベントに期待が一杯なのだろう。列の横を通るとき、高揚感がびんびんに伝わってきた。
取材陣も大勢集まっていた。受付開始時間の5分後で27番。
マスコミ席のうち、真ん中のブロックはすでに満席。
両サイドしか空いていない!
しまった、もっと早く行くべきだったと後悔。

さて、本題のイベントだが、今回は岡田准一、木村文乃、山本美月の3人が登壇。
岡田は黒いスーツに丸首の黒いシャツ。全身黒尽くめだったが、女性陣は華やかに。
木村は濃い目のピンクでウエストは絞らず、すとんと胸元から足首まで落ちた感じのワンピース。胸元のあたりはプリーツがあった気がする。
ん、これはドレスと呼ぶんだろうか。
そういえば、先日の『居眠り磐音』のときも似たようなデザインの紺色の衣装だった。
こういうゆったりとしたデザインが好きなのかもしれない。
山本は…顔が小さい!!
透け感があるが、ぱりっとした素材の薄いピンクっぽい色のワンピース。
襟仕立てになっていて、かわいらしさの中にきりっと感を加味。
膝丈くらいだったので、脚の細さにも驚く。

まずひとことずつのあいさつ。
「すっきりする笑いのあるエンターテインメントアクションをぜひ体験してください」と岡田。
「みんなと一緒に楽しめるイベントのようです。最後まで楽しんでいってください」と木村。
「客席のお客さんが後ろの方までちゃんと顔が見えるイベントは久しぶりなのでうれしいです」と山本。
山本のコメントを受けて司会が「120~130人のプラチナチケットを手に入れた方々」と来場者を表現。
そうか、そこまですくなかったのかとびっくり。

©2019「ザ・ファブル」製作委員会
司会が試写の評判がいいと切り出し、岡田に手応えを尋ねると。「もっとできると思ってますけれどね」とアクションに対する自信をのぞかせた。
撮影現場のことを聞かれると、岡田が「お芝居部…

ミリタリー・マニアの安東弘樹が語る『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』

飯田橋の神楽座で『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』公開直前イベントが開かれ、フリー・アナウンサーの安東弘樹が登壇すると聞き、取材に入った。


マスコミ受付開始時間の20分前に現着。
マスコミ関係者はまだ誰も来ていなかったが、来場者はすでに何人も待っていて、ロビーの椅子はほぼ埋まっていた。
一般試写にしては男性率が高い気がしたが、作品の内容が大きく影響しているのだろう。
マスコミの受付が始まったらいちばんに入場。
真ん中よりちょっと左寄りの席を確保。
司会者が下手にいると登壇者は司会者の方に顔を向けがち。
そうなるとセンターよりも左寄りにいた方が話しているときの正面顔を撮りやすいだろう。

いよいよトークイベント開始。
司会の八雲ふみねはなんとサンタクロース姿で登場。6月にこのコスチュームはなぜ?
安東氏が登壇したところで、その理由が明かされた。
サンタクロース村のあるフィンランドの映画にちなんでとのこと。
かわいい女性が着ると季節感は関係なくかわいく見える。


安東氏はミリタリー・マニアと紹介されたが、戦争映画をネットサーフィンしながら見ていたら、この作品の予告編に出会い、仕事のオファーを受ける前から作品について知っていたとのこと。
ゲストにぴったりな人選だったよう。




作品に登場する武器について、初心者にも分かりやすく解説した。
そのあたりはイベントレポート記事に詳しく書いているので、ここでは割愛する。

ただ、その記事を書くにあたり、普段聞かない、ジュウザ(=銃座)、サンキャクカ(=三脚架)、スイレイ式機関銃(=水冷式機関銃)といった言葉が頭の中ですぐに変換できず、ちょっと手間取った。



驚いたのは、安東氏が海外で実弾を撃った経験があるということ。
その経験から銃を人に向けてはいけないと強く感じ、戦争や武器について調べれば調べるほど反戦思想になっていったと語っていた。




トークは15分ほどで終了。
この作品が男性の視点ではどう見えるのかがよくわかった。
やはり女性とは違う。
しかし、安東氏の戦争を起こしてはいけないという気持ちはしっかり伝わってきたし、それは男女関係なく、人として大事な思いであると思った。


<公開直前イベント 開催概要>

日時:6月11日 (火)18:10~18:25
場所:神楽座 (千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA 富士見ビル1F)
登…

若い監督の思いが伝わってきた『おいしい家族』

板尾創路の花嫁衣装に、思わず目が釘付けになった『おいしい家族』。

第40回すばる文学賞受賞・ndjc2015選出など、文学・映像両才能を持ち合わせたふくだももこの長編初監督作品である。
試写の案内をいただき、さっそく見に行った。
試写前に配給の日活プロデューサーとふくだももこ監督のひとこと挨拶があった。
日活プロデューサーはふくだももこ監督の本を読み、短編作品を見て、その才能に惚れ、長編作品のプロデュースを切望したようだ。
ふくだももこ監督はまだ若いが、「伊丹十三監督のような社会性のあるエンターテイメント作品を作りたい。伊丹十三監督はお亡くなりになっているけれど、私の心の中にまだしっかり生きている」と言い切り、志を高く持つ。
そして、「自分を大切にして、隣にいる人が他人でも知り合いでも、ただ人にやさしくすることが何より大切なことで、それだけが世界を変える方法だと思っています」と語った。
監督は自分の過去にも触れた。
もしかすると辛い思いを経験したのかもしれない。
だからこその強さと優しさを感じさせる。

さて、作品は。
”自分はダメだから、大切な人に受け入れてもらえない”と思い込み、背を向けてしまう。
誰にでもありうること。
しかし、自分が大切に思っている人なら、きっと丸ごとの自分を受け入れてくれるはず。
勝手に諦めないで、向き合ってみようというメッセージが伝わってきた。



試写後、おはぎの振る舞いがあった。
そう、この作品を見るとおはぎが食べたくなるのだ。
ただ、できれば1人で食べるのではなく、家族と食べたい。
ありがたく頂戴して家に持ち帰った。

『おいしい家族』


銀座で働く橙花は、夫と別居中。
仕事もうまくいかず都会での生活に疲れ気味。
ちょうど母の三回忌を迎え、船にゆられて故郷の離島へ帰ってきた。
すると、実家では父が母の服を着ておいしいごはんを作って待っていた。
唖然とする橙花に追い打ちをかけるように、見知らぬ居候が登場。
それはお調子者の中年男・和生と生意気な女子高生・ダリア。
「父さん、みんなで家族になろうと思う」
突然の父の報告に動揺する橙花とは裏腹に、一切気にも留めない様子の弟・翠が加わり、みんなで食卓を囲む羽目に…。
みんなちがってそれでいい。
のびのびと過ごす島の人々と、橙花の暮らしがはじまった。

出演:松本穂香、 板尾創路 、浜野謙太
監督・脚本:…

亡き妻への愛にあふれる『モデル 雅子 を追う旅』

フランス映画祭の試写が始まった。
アンスティチュ・フランセ東京で試写があるので、配給が決まっていない作品を見に行こうと思う。

フランス映画祭に出品される作品ではないが、この期間中にアンスティチュ・フランセ東京で 1回だけ試写が行われる作品の試写状が届いた。 雅子という50歳で亡くなったモデルについてのドキュメンタリーだという。
せっかく試写状を送っていただいたのだから見に行ってみよう。

というわけで出掛けたアンスティチュ・フランセ東京。 訪れるのは初めてだったので、ちょっとどぎまぎ。 受付で聞いたら、試写室は2階だとのこと。


試写室は思っていたよりも椅子の座り心地がよくてほっ。
贅沢言えば、前の席との間隔がもう少し広いとうれしいかも。

さて、作品について。
雅子さんと一緒に仕事をしたカメラマンや編集者、モデル仲間が彼女について語り
過去の雑誌の掲載ページや出演したCMが映し出される。
作品を見るまで名前さえ知らなかったが 意外にいろいろなところで見ていたようだ。
プロ意識の高さを知ると同時に 生き方は自然体であったことが伝わってくる。

上映後、監督を務めたご主人が挨拶に立った。


モデルとしての雅子さんを知りたくて映画を作ったとのこと。
モデルとしての雅子さんを映し出しつつ ご主人の愛を感じる作品だった。
夏にアップリンク吉祥寺で1日1回、1週間限定で上映されるという。

 『モデル 雅子 を追う旅』


監督・プロデューサー:大岡大介
出演:雅子
インタビュー出演(登場順):遠藤真理、安珠、富川淳子、今井恵、佐藤史子、田村翔子、藤井かほり、樋上公実子、畠中鈴子、吉田佳代、髙嶋政宏、神林茂典、柴岡秀和、中田秀夫、高橋ヒデキ、吉川陽子、油川ヨウコ、栗坂直子、矢田部吉彦、片江佳葉子、田中正子、石井たまよ、三好和美、竹中直人、石田博雄、井下香苗、岡本敬子、安田晴美、一戸みずの、小暮美奈子、高野緑、荒井博子、中村のん、伊久美亜紀、永塚克美、櫻井尚子、木村東吉
英題:Masako, mon ange.
企画・製作 :スゴロクスタジオ
2019/日本/カラー/16:9/ステレオ/88分
配給: フリーストーン
©︎2019 Masako, mon ange.
2019年7月26日(金)から8月1日(日)(UPLINK吉祥寺にて1週間限定公開)/全国順次公開

松坂桃李のファンへの感謝の気持ちを感じた『居眠り磐音』大入り御礼舞台挨拶

『居眠り磐音』の大入り御礼舞台挨拶が行われると
本木監督にインタビューしたスタッフから連絡があった。



「ぜひ行きたいです!」と取材申し込みをしてもらい、同行することに。
初の生・松坂桃李にワクワクしながら取材に向かった。
会場となったのは新宿ピカデリー スクリーン1。
500人超入る、いちばん大きいスクリーンである。
まずはスクリーンの入口で本木克英監督と松坂桃李による大入り袋の配布が行われた。
これはサプライズ企画だったので、いちばん最初に来た女性はそのまま中に入っていこうとして、監督と松坂が慌てて引き留めた。
彼女の感激ぶりはいうまでもない。
その後はみな、「うそ~」などの驚喜の声、声、声!
「今日が〇回目です!」とファンぶりをアピールする人、うれしさのあまり立ち尽くす人など反応はさまざま。
しかし、みな喜んでいた。

本当は松坂桃李と監督が手渡すはずだったが、全員が松坂から受け取るので、監督は困った顔をしながら、補充係に徹していた。
怒り出さないところから監督の人柄が伝わってくる。

さて、肝心の舞台挨拶。
こちらは松坂桃李、木村文乃、本木克英監督の3人が登壇。



冒頭、松坂が曜日を間違える一幕があったが、彼らしい動揺ぶりが見られて、ファンはかえって喜んでいたように見えた。
その後も女っ気のなさを感じさせる受け答えや「ONE PIECE」愛を感じさせるコメントに素の一面をのぞかせる。



木村はどの質問にも、松坂を立てた、一歩引いたコメントを語る。観客の多くが松坂ファンであることをしっかり理解したプロの対応である。
詳細はシネマジャーナルwebのレポートに。

私は松坂桃李ファンだが、実は生の姿を見るのは初めて。
背が高いとは思っていたが、とても華奢な感じでびっくりした。
腰も低い。いい意味で芸能人オーラがない。
常にファンへの感謝の気持ちが強く伝わってきた。
今後も応援していきたいと心に誓った取材となった。

<映画『居眠り磐音』 “大入り”御礼舞台挨拶>
日程: 5月 29 日(水)
場所:新宿ピカデリー スクリーン1 (東京都新宿区新宿3-15-15 )
舞台挨拶登壇者:松坂桃李、木村文乃、本木克英監督

『居眠り磐音』

<STORY>  
友を斬り、愛する人を失った。  男は、哀しみを知る剣で、悪を斬る。 
主人公・坂崎磐音(松坂桃李)は、故郷・豊後関前藩…